fbpx

犬にもキューティクルってあるの?正しいシャンプーの方法は?

スキンケア

犬 毛並み毛並みが良く、陽射しの中きらきら輝いているワンちゃんを見ると、本当に美しいですよね。そんなワンちゃんの被毛ですが、私たちの髪の毛と同じような“キューティクル”はあるのでしょうか?私たちは美容院に行くときも普段シャンプーをする時もキューティクルを守る・整えることを意識していますよね。愛犬をシャンプーするときはいかがでしょうか?

 

ワンちゃんの毛もキューティクルがある!?

キューティクルが閉じていて綺麗な状態の毛の拡大写真

キューティクルが閉じていて綺麗な状態の毛の拡大写真

実は、ワンちゃんの被毛にもキューティクルはあるのです!そして、ケアの仕方を間違えると、キューティクルは傷んでしまうのです。キューティクルが痛むと、被毛がキレイに見えず、毛並みが悪い印象になってしまいます。シャンプーやトリミングでケアしても、キューティクルが傷んでいたらもったいないですよね。

 

ワンちゃんをシャンプーする時のポイント

犬 シャンプーキューティクルが痛む大きな原因としてシャンプーの方法があります。この機会に一度、シャンプーの仕方を見直してみませんか?今回は注意点を挙げながら、一つのシャンプーの方法をご紹介いたします。必ずしもこの方法がベストという訳ではありませんので、かかりつけの獣医さんから特に指示がある場合はご注意下さい。

 

①お湯は熱すぎないように!

熱いお湯で愛犬の皮膚・被毛を濡らすことは絶対にNGです。ワンちゃんの体温より低いぬるま湯で十分に時間をかけて皮膚・被毛を濡らし、この段階でできるだけ汚れを落としましょう。

②シャンプーは直接付けないで!

シャンプーは事前にスポンジなどでしっかり泡立ててから使いましょう。優しく泡だけを使って洗ってあげる感覚ですね。ただし、泡で出てくるタイプの低刺激シャンプーなどは直接肌に付けても問題ない場合が多いです。
犬用シャンプーの泡立て方

シャンプーの泡立て方

③ゴシゴシこすらない!

せっかくシャンプーをしっかりと泡立てても、地肌をゴシゴシこすってしまっては元も子もありません。ふわふわの泡を揉み込むように洗ってあげましょう。

④すすぎ残しは禁物!

ワンちゃんの毛先から地肌までの距離は想像以上に深いです。表面の泡が落ちていたとしても、地肌はまだシャンプー剤がたくさん付いている、ということがよくあります。そのままシャンプー剤を残してしまうと、さらに毛穴が汚れで詰まってしまったり被毛がガサガサしたり、かゆみの原因となってしまいます。シャンプーは地肌の根本から十分に洗い流しましょう。

シャワーですすがれる犬

⑤シャンプーして終わり、ではない!

シャンプーをした後は、皮膚を保護するために必ず保湿剤やコンディショナーを使いましょう。

洗い流すタイプのものや、かけ流すタイプ(洗い流さないタイプ)のもの、また被毛のためのもの(毛づやを良くするためのもの)や皮膚の角質層にまで浸透するタイプのものなど、色々な種類が出ています。愛犬の被毛の状態・皮膚の状態・用途に合ったものを獣医さんと相談しながら選んでくださいね。皮膚の弱い子はもちろん、シャンプーをする全てのワンちゃんに使ってあげることが理想です。

⑥タオルでゴシゴシしない!

保湿まで終わりましたら、ここから先が問題です。ドライヤーの時間を少しでも短くしようと、タオルドライの段階でゴシゴシこすってしまうとせっかく整えたキューティクルもボロボロになってしまいます。

人間と同じで、濡れている毛というのはとても傷つきやすく繊細なので、優しく取り扱うことが大切です。柔らかいタオルを使い、そっと包んでじんわり水分を吸収してあげましょう。そして、この段階では出来る限りコームやスリッカーを使わずに、タオルドライのみをメインに行います。

タオルで拭かれる犬

⑦ドライヤーは遠くから!

ドライヤーの熱は皮膚や被毛によくありません。人でも言われているように、30cm以上離して風を当てましょう。ご家庭のドライヤーを使うと、どうしても乾くまでに時間がかかるので、気付いたらオーバードライになっている…なんてことがあると思います。では、乾燥が中途半端な状態で放置してしまうと、被毛や皮膚はどうなるでしょうか?

※生乾き状態の結果起こること・・・

・とにかく臭い!

毛に残った水分により細菌がどんどん繁殖することが原因

・皮膚の乾燥が悪化する

残された水分が蒸発する際に皮膚本来の潤いまで奪われてしまう為

・毛づやが悪くなる

濡れている被毛はとても傷つきやすいのでキューティクルが壊れてしまう

ドライヤーで乾かされる犬

⑧仕上げの保湿を!

しっかりと地肌を乾かした後は、仕上げの保湿をしてあげるとより良いです。「せっかく乾かしたのにまた濡らすの?」と疑問に思わるからもいらっしゃるかもしれませんが、仕上げの保湿をするとしないでは、皮膚・被毛の状態は大きく変わります。

 

まとめ

健康な皮膚・被毛のためには、普段のお手入れが必要不可欠です。私たちがスキンケアを重要視するように、愛犬のスキンケアも見直してみませんか?

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA